Jazz ベース 科 三原 脩


■レッスン内容

自分のかっこいいと思う音色と、正しいリズムを身につけます。

最初は、BLUESを題材にしてBASS LINEを組み立てるレッスンです。


  1. コードを1小節、2小節、4小節と細分化してLINEの中に必要な音、自分好みの音を選ぶ。
  2. 1をもとにしてLINEを作ってみる。
  3. それにイメージ、ニュアンスや気持ちを込めて演奏してみる。
  4. JAZZの歴史に残るような名演をコピーしてみる。

これらをかっこいい音色正しいリズム正しいピッチで。

アコースティックベースには、この3つの壁があります。一生かけて習得するものです。これらはレッスンや自宅での練習以外に、ライブ演奏時の経験値が必要です。

■理論や練習方法など

1.~4.のための自分専用の教則ノート、又はネタ帳を作成してもらいます。

これらのことを日々、時間の許す限り続けて下さい。

そして本番の演奏では(セッションやライブ、発表会)感情や直感などを大切にして弾けるように心がけましょう。